崩落寸前の外壁補修工事

横浜市鶴見区のとある現場の外壁補修作業です。

こちらは長年の雨漏りにより、道路に面している外壁が崩落寸前・・・

内部までサビがひどくて非常に危険な状態です。。
サビが進行すると外壁に穴が空いてしまうこともあり、
穴が空くと建物の内部に雨水が侵入する原因になります。

また、外壁の劣化は防水性だけでなく、断熱性も低下してしまい、
最悪の場合、壁の倒壊に至る恐れも・・・。

壁を解体したら雨漏れの劣化がかなり進行していました。
新しい外壁を一枚一枚慎重に張っていき、
細かいところまで丁寧に補修を行いました。

こちらの現場は狭いバス通りに面していた為、
足場を組むことができず、脚立での作業となり、
その脚立を支えるスタッフも別で必要だったことや
作業場所に私道が絡んでいた為、
私道のオーナーとの日程調整も大変でした。

最終的に工事完了後、ご依頼頂いたお客様には大満足して頂けました♪